今回はデイサービスの見学について書いていきたいと思います。 今回見学に行かせて頂いたところは、広い浴室に1人用の浴槽が3つ。浴槽の間にそれぞれシャワーがあります。浴槽は小さめで足を少し曲げて入る様になります。車椅子を利用していて自立が難しい主人は足を上げて浴槽をまたいで入ることが出来ないので一人用の浴槽は無理そうです。 今まで利用していたデイサービスは、職員さんに入浴専用の車椅子を押してもらって車椅子に乗ったままスロープを降りてプールの様な大浴場に入っていました。 共用の浴槽なので皮膚トラブルや便が緩いなどの汚染の危険があった場合は、シャワー浴だけというルールがあります。冬に皮膚トラブルが起きてしまうとシャワーだけで体が暖まれないのが心配でした。 これからお世話になるデイサービスの車椅子の入浴が気になります。どんな入浴スタイルでしょう。 1人用の浴槽が並んでいる向かい側に1人用のサウナのような物があります。 『アラエル』という名前の特殊な浴槽です。首だけ出して首から下は特殊な浴槽装置に専用の車椅子で入ります。専用の車椅子は背中がメッシュになっていて臀部がくり抜かれています。安全性に配慮したベルトやフットレストがついた車椅子なので安全で快適な入浴が出来るように配慮がされています。この『アラエル』どのようになっているかというと湯船につかる事は出来ません。ですが、四方八方から温かいシャワーが体全体を包むように出てきます。ウルトラファインバブルがついているのでシワや毛穴の汚れまでしっかり洗浄できて、保温効果も高くお肌の潤いを保つ効果もあるそうです。シャワーで温めながら柔らかい泡ソープも出てきて洗浄して3分で終了です。首から下の洗車の様なイメージが近いと思います。 『アラエル』で洗えないところは職員さんがお手伝いをしてくれます。 話題のウルトラファインバブルを初めて体験しましたがシャワーが当たる感覚が柔らかくソープの泡もふんわりとしていて心地よいです。3分間ですが体が芯から温まって顔にじんわりと汗をかいて暑いと感じるくらいでした。これなら冬の寒い時期に湯船に浸かって温まれなくても『アラエル』が湯船の代わりになってくれるので安心です。 主人は話すことが全く出来ないし、気持ちを文字で伝えることも出来ないので感想を聞くことが出来ません。主人の気持ちを想像するためにも見学に行って実際に体験させて頂けると安心です。 その他に、私たちの住んでいる地域では障害者支援で市に申請をすると月に10回、訪問入浴を自分たちの負担なくお願いすることが出来ます。 週2回のデイサービスに行ったときに『アラエル』での入浴・週2回の訪問入浴、週/4回がお湯を使って入浴できています。 訪問入浴の様子も記事にしていきますのでよろしくお願いします。
デイサービスの入浴事情。